財布の種類は分けようとすると、形による違いや素材による違いで分けるのが一般的です。けれど、それだけでは財布選びは失敗します。財布の形や素材といった大まかな分類方法と、さらに踏み込んだ細部の違いについて紹介します。
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機能面を左右する財布のデザインは、細かいところに表れます。
じゃばらとマチ
財布のデザインで機能を左右する部分には、財布の各部分の余裕や留め具の違いがあります。財布の各部分のスペースは、じゃばらやマチによって決まるところが大きいでしょう。特に札入れや小物入れ部分、カード入れなど仕切りたいところにじゃばらやマチがついています。
各部分によっても仕切りによって分類できる財布が多く、細かく管理するのに役立っています。実際には、じゃばらはたくさん入りますが財布がふくらみやすくできています。そんなにたくさん物を入れないなら、マチのほうがすっきりしておすすめです。
留め具の違い
留め具の違いは、ホックのほうが使いやすいとか、ファスナーのほうが安心とか使う人によって好みがあります。同じ財布でもバージョンアップしてわずかに部品が変わっていることもあります。
ファスナーの素材がわずかに違っているとか、金具の部分が変わったとか、ちょっとした違いでも気になるものです。機能面としての好みもありますし、デザインとしての好みも分かれるところです。
良い財布を探そうと思ったら、このほかにもコバ(切り口)部分や縫製などたくさん見るところはあります。こんな財布だったら持ってみたいな、というのを考えてみました。
財布のコーナー部分
財布のコーナー部分の処理には、ステッチで縫っている財布と菊寄せといって余った革を集めて処理する方法があります。菊寄せを行っている財布はブランド財布でもわずかです。コーナー部分を見て「いい処理してるね」なんていう人がいたら、その人は、財布に熟知している人ですね。
ロゴ入りとロゴなし
財布選びで気になる点として、ロゴ入りとロゴなしの違いがあります。たとえばノーブランドの財布でも、意味不明な英単語が書かれてあったら誰だって持ちたくないですよね。財布に書かれてある文字だって、見る人は意味があるものとして見ます。
ブランドの財布を所有する人にとって、ブランドの名前は大切です。内側でもロゴや焼印があると安心しますよね。けれどロゴが目立ちすぎるといかにも名前を持って歩いているようでいやだという人もいます。
デザイナー
財布との出会いは思いがけないこともあり、はっとあるデザインの財布にほれて、それ以来そのデザイナーさんを追いかける、ということがあります。契約しているブランドが違っても、どれもそのデザイナーさんだと見てわかります。デザイナーが作ろうとしている物と、持とうとする自分がなじむ場合が多く、長く愛用することができます。
財布の雰囲気だけで見ると、「可愛い」「落ち着いている」などいろいろな雰囲気があります。可愛いといっても、「可愛くて大人っぽい」とか「可愛くて子供っぽい」とかいろいろな可愛さがあります。
イメージによって財布を選ぶ場合、ブランドの持つイメージは探す手がかりになるでしょう。注意をしたいのは、ブランド名で選ぶと自分もブランドに左右されてしまうので、どんな財布を探しているのかをはっきりさせることが大切です。
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