財布の種類を知ろう
 

財布の種類を知ろう

財布の種類は分けようとすると、形による違いや素材による違いで分けるのが一般的です。けれど、それだけでは財布選びは失敗します。財布には形や素材といった大まかな分類方法と、さらに踏み込んだ細部の違いがあるのです。

財布の形のこだわり

長財布
お札を折り曲げないで収納できます。面積が広い分、カード類がたくさん入ることが多いです。
札入れ
お札を入れるための財布で、長財布の小銭入れがついていないタイプです。
がま口財布
底幅が厚いので、たっぷり入ります。かわいい感じがしますね。
小銭入れ
小銭を入れるための財布で、主に角型や馬蹄型があります。
二つ折り財布
長財布同様、お札・小銭・カード類などたっぷり収納できます。お札だけを入れる二つ折り財布もあります。
三つ折り財布
長財布や二つ折り財布同様に、いろいろ収納できます。コンパクトで上品な印象があります。
ページのトップへ

財布の素材のこだわり

天然革と人工(合成)革に分けることができます。革の素材だけでなく革の加工方法によっても、たくさんの種類があります。
人気の布には、やわらかな麻のリネンや丈夫な布の帆布があります。
ビニール
手入れが簡単で、水に強い特徴があります。
プラスチック
軽くて持ち運びに便利です。入れる量によって財布が膨らむことがなく、かさばりません。
ページのトップへ

財布の機能面のこだわり

機能面を左右する財布のデザインは、細かいところに表れます。

じゃばらとマチ

財布のデザインで機能を左右する部分には、財布の各部分の余裕や留め具の違いがあります。財布の各部分のスペースは、じゃばらやマチによって決まるところが大きいでしょう。特に札入れや小物入れ部分、カード入れなど仕切りたいところにじゃばらやマチがついています。

各部分によっても仕切りによって分類できる財布が多く、細かく管理するのに役立っています。実際には、じゃばらはたくさん入りますが財布がふくらみやすくできています。そんなにたくさん物を入れないなら、マチのほうがすっきりしておすすめです。

留め具の違い

留め具の違いは、ホックのほうが使いやすいとか、ファスナーのほうが安心とか使う人によって好みがあります。同じ財布でもバージョンアップしてわずかに部品が変わっていることもあります。

ファスナーの素材がわずかに違っているとか、金具の部分が変わったとか、ちょっとした違いでも気になるものです。機能面としての好みもありますし、デザインとしての好みも分かれるところです。

ページのトップへ

財布のデザインのこだわり

良い財布を探そうと思ったら、このほかにもコバ(切り口)部分や縫製などたくさん見るところはあります。こんな財布だったら持ってみたいな、というのを考えてみました。

財布のコーナー部分

財布のコーナー部分の処理には、ステッチで縫っている財布と菊寄せといって余った革を集めて処理する方法があります。菊寄せを行っている財布はブランド財布でもわずかです。コーナー部分を見て「いい処理してるね」なんていう人がいたら、その人は、財布に熟知している人ですね。

ロゴ入りとロゴなし

財布選びで気になる点として、ロゴ入りとロゴなしの違いがあります。たとえばノーブランドの財布でも、意味不明な英単語が書かれてあったら誰だって持ちたくないですよね。財布に書かれてある文字だって、見る人は意味があるものとして見ます。

ブランドの財布を所有する人にとって、ブランドの名前は大切です。内側でもロゴや焼印があると安心しますよね。けれどロゴが目立ちすぎるといかにも名前を持って歩いているようでいやだという人もいます。

デザイナー

財布との出会いは思いがけないこともあり、はっとあるデザインの財布にほれて、それ以来そのデザイナーさんを追いかける、ということがあります。契約しているブランドが違っても、どれもそのデザイナーさんだと見てわかります。デザイナーが作ろうとしている物と、持とうとする自分がなじむ場合が多く、長く愛用することができます。
ページのトップへ

財布のイメージ別

財布の雰囲気だけで見ると、「可愛い」「落ち着いている」などいろいろな雰囲気があります。可愛いといっても、「可愛くて大人っぽい」とか「可愛くて子供っぽい」とかいろいろな可愛さがあります。

イメージによって財布を選ぶ場合、ブランドの持つイメージは探す手がかりになるでしょう。注意をしたいのは、ブランド名で選ぶと自分もブランドに左右されてしまうので、どんな財布を探しているのかをはっきりさせることが大切です。

ページのトップへ